仙台1日目

人間を被るツアー、参戦2日目です。

人生で3回目の最前だったのです。
お盆で人が少ないのか柵の形状のせいかそこまで押しがきつくなくてクリア視界で本当に貴重なもん見させて頂きました（合掌）。

セトリ的には面白い流れ。最近の曲と、アルバムからの新曲と、ベスト再録組と、ARCHE曲と、ベルゼとか新verの理由とかいろいろ。蜷局が珍しい？けっこう好きなのです。

新曲は前からやってるラナンキュラスとGo MADのやつに加えて2曲。

京さんが白塗りグールメイクでまじ芸術の域でした。眉間と目の下のラインと鼻？に蛍光オレンジみたいな色も入れてて光ってました。たぶん今ツアーでは何かしら蛍光色をメイクに入れてるみたいです。
ヘッドギアにベールついてるやつ、人間を被るのあの文字が書いてあるケープ、白くて大きめのシャツ、黒プリーツスカートに黒スキニー、黒のヒールありブーツ。左手人差し指にスクエアリング、小指にスタッズリング、あとバングルみたいなの。蛇の眼カラコン。
アンコールはすっぴんお肌つるつる、魔界転生のデカいシャツ。ラストにシャツ脱いで上裸になってて久しぶりにお背中拝めました。後頭部にも丸い墨が入ってました。最後に脱ぎ捨てたシャツが裏返しになってるの丁寧に表にしてみんなに見せてからポイっとセンターへ。この時シャツを両手に持って目だけ見えるふうにして指ぴろぴろしてたのが可愛らしかったです、ほんと。

薫さんは上下フリンジいっぱいの衣装、敏弥はアー写ぽい衣装にプロミスリング（アンコはベストに素肌ネクタイ？）、だいさんは脚がやばい衣装、しんやくんは白い王子さまみたいな衣装でした。

ベルゼの最初、京さんがマイクシールド手繰り寄せて集めてお腹の前に抱えてまるで赤子を抱いてるみたいでした。そんでよだれもだらーって垂らしてにやっとやばい表情するからウワァーーーって思いました。歌の入りで後ろに行って例のスクリーンに映す演出。これはちょっとステージ近すぎて見えるんだけどなんだかうまく情報入ってこなかったです。

仙台煽りも多数あって嬉しかったです。
いい地獄になったかな！！