ひよこ支部

"私は私"

結婚式までを振り返るシリーズ1:プロポーズ〜結納前

今日からこのシリーズ始めます。携帯からちまちま書こうと思います。

2009年8月末頃、プロポーズ。
すでに二人の間で結婚の話は出ていたので、このプロポーズはけじめみたいなものでした。私の考えとして、なんとなくで結婚してしまうのはちょっとなぁというのがあったので、半ば迫った感じもありました。すいません。
場所は思い出のレストラン、ビーチェです。カレッタ汐留にあります。

2009年秋頃、新居探し。
実は、1Kの部屋が狭かったので早く引越したかったのです。当時はお互い会社の寮に住んでいました。場所が別なので何かと不便で…。家賃2万の寮の退居期限まで1年以上残して、もったいないかもと思いながら11月末に引越しました。でもやっぱり一緒に住むのは楽しいです。お金より価値あり。
◆新居選びメモ
優先したことは、会社に電車乗り換えなしでいける、駅からの距離、スーパーがある
優先しなかったことは、広さ……くらいかも
ネットでよく検索キーにしてたのは、分譲タイプ
訪れた不動産やさんは、3店舗
内見したのは、2件
最終的に決めた物件は、会社までドアTOドアで50分、家賃11万弱の1DKでした。住み心地よいです。


2009年11月末、私の親に挨拶。
初対面ではないし、事前に結婚の意志を伝えてあったので、これもまたけじめですね。私のお母さんはそういうところきっちりしたいらしいです。ちゃんと直接会って言葉で結婚の意志を伝えて親の承諾を得る、ってのを形式っぽくはあったけど実行しました。
挨拶に出向くわけだから、普段帰省したときみたいに車で迎えに来てもらうってのも変かなと思って、駅から歩いていきました。意外に早く着いてしまって、家のピンポン押したらみんなバタバタし始めてお母さんがすっぴんで出てきました。予告してた訪問時間を新幹線到着時間だと思ってたらしく、誰も迎撃体勢が整ってなかったのでした。ちょっとした思い出です。

2009年12月初旬、旦那さんの親に挨拶。
これまたさらに形式という感じで。向こうの親御さんの方が細かいことは気にしない感じで、挨拶は一瞬で終わりました。まあご家族が他の大イベントを控えてたからというのもあると思うけど、気楽でした。

旦那さんの引越し、数日後私の家に挨拶、その翌日に私の引越し、その翌週に旦那さんの家に挨拶、と多忙でした。これらがほぼ同時なのはまあ……それだけ早く引越ししたかったってことです。