ひよこ支部

"私は私"

結婚式までを振り返るシリーズ6:式場との打ち合わせ?

4月下旬、式場との第二回打ち合わせ。というか、ウェディングドレス選びの日でした。

ドレスはシンプルなのがいいなあと漠然と思っていたものの、またしてもほとんど下調べなしでした。当日に電車でゼクシィ別冊ドレス&ビューティBOOKみたいなやつを読んだくらいでした。

私の場合、申し込んだプランの中にドレスレンタルも含まれていました。ドレスにはランクがあって、グレードアップドレスの場合はプラス何万というしくみでした。前述の通り、そこまでこだわりはなかったので、プラン内におさまる候補の中にいいのがあればいいなぁと思っていました。
最初は人気のビスチェタイプを試着しました。うん、やっぱりウェディングドレスって感じです。ただ、露出が多い感じがします。上半身の、さらに上半分だけ見るとなんか裸みたいです。でもやっぱりビスチェタイプは素敵だと思いました。
次はちょっと可愛い系ということでたくさんリボンがついているドレスを試着してみました。これは着た瞬間から何となく違うような気がしました。なんか可愛過ぎて若いという印象でした。
プラン内でかつサイズが合うものになると数が少なくて、次に見せてもらったのはTシャツタイプのドレスでした。正直ぱっと見はイマイチでしたが、着てみたらかならしっくり来すぎて驚きました。旦那さんもしっくり来てたみたいでした。まさに清楚という言葉がぴったり!上はデコルテ周りのカットが綺麗なTシャツという感じで、下はチュール素材のAラインスカートでした。丈は身長162の私が着てちょっと床につくぐらいで、後ろに長く引きずるトレーンはなかったです。飾りとしては、前のウエスト部分に小さめのリボンが1つと、背中に縦1列にくるみボタン(っぽいボタン)がついていました。全体的にシンプルで、コンセプトにも合ってました。
これの後も1〜2着試してみたのですが、最終的にはそのシンプルドレスに落ち着きました。やー、よかったです。
装飾品の類は直前に決めるとのことでした。新郎のタキシードも直前でした。あとブーケは造花でお願いすることにしました。

次回は和装の前撮りです。