高知BAY5 SQUARE
三連休だったので高知まで遠征してしまいました。
かなりたのしかったー。
セットリスト
狂骨の鳴り
残
OBSCURE
獣慾
LOTUS
暁
凱歌、沈黙が眠る頃
REPETITION OF HATRED
AMON
蜜と唾
ROTTING ROOT
DOZING GREEN
「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
DIFFERENT SENSE
DECAYED CROW
羅刹国(new)
HYDRA-666-
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
CLEVER SLEAZOID
冷血なりせば
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
(退場時はVANITASオルゴール)
まとまりがあっていいオーディエンスだったな。おとなしめな気もしたけど、逆にあれくらいの方が欲求不満にならずに動ける、かつステージが見えるからいいな。メンバーからみたらいつもよりすかってる感じなのかもしれないけど。
演奏もDSSの曲に慣れてきてる感じで不安パートはなかった気がする。聴きたいと思ってた暁が意外に地味めだったのは、私が初回だからかな。DECAYEDのライブ映えときたらすごいね。欲巣の展開変わるとこから、超激しかった。照明も合ってた。あ、暁の照明は、日差しっぽかった気がする。あとAMONの壮大パートもよかったなあ。後光みたいだった。たしか。
お経のときの京くんの動きが…もう、なんだろう。見えない何かを手探りして自分の中に取り込んでるみたいな。指がぴくぴくして怪しさがもう。あと「ワレワレハ……」って言ってるように聴こえたとこあったな。あの時に流してるSEはどんな感じに作ってるのかなあ。自分で作るのかな。
今日はメンバーがよく動いてた。としやだけじゃなくて薫さんも上手に来たり、Dieさんが下手行ったり。位置的には京くんはあんま動いてなかったかな。ふしぎな踊りは満載なんだけど。その動きに毎度釘付けになってしまう。あれは言葉で表現できない。liveの記憶が薄れちゃうのがいやでこうしてなるべく書くようにしてるんだけど難しいなあ。
今日はDieコール小規模だったなw でもよかった。Dieさんもノってた気がする。いつもあんなにテンション高かったかなあ。普段京くんばっかり見てるから比較が出来ない。今回はステージが狭いからDieさんもよく視界に入ったのかも。かっこいいよなあ。結構お客さんを見てる気がした。
としやはやっぱかっこいいな。激しいな。ベース弾く動きが独特だよな。そして上手寄りに来たときに見てたら顔立ち整っててびっくりするくらいだった。ふう…
薫さんはそんなに見えてないや。ギターソロのときにちょっと注目したかな。あまり表情変えることなくやってるイメージそのまま。
しんやくんはもう。同じくらい見えてない…。でも時々見るとすごく華麗にドラム叩いてるんだよね。なんかでめっちゃかっこええと思った箇所があったんだけど忘れてもうた。記憶力なさす……。最後に水をぴゅーーーってかけてたのと、スティック投げるときに天使に見えたのは覚えてる。
ラスト前の煽り。お前ら生きてるかーから、後ろ、下手、上手、センターを順に煽ってた。男〜って時の男の声の小ささよ…。
最後は例の眉間とオーディエンスを指差すやつやってたから、きっと今日は通じたんだと思った。感覚的にもよかった気がする。たのしかった。