Zepp Tokyo初日
“IN THE DYING MOMENTS”
Zepp Tokyo
今日はノ限!
なんか初日って感じでした。久しぶりに見るDIRかっこよかったー。
定時ダッシュして800番台の番号通り入場。センター下手寄りに待機。
ステージ中央に京くんの場所を囲うように円筒状の薄い幕が吊るされてました。天井から床まで、結構高さがあります。京くんが妖精みたいに上から降りてきたらどうしようとか妄想しながら開演待ち。
そしてその幕、なんと本編中ずっと吊るされたままでした!映像を映し出したり京くんのシルエットが浮かび上がったりといい演出がたくさんだったんですが、京くんが常に幕の後ろにいてはっきり見えず、欲求不満状態になってしまいました。もちろん!かっこいいんですけど!アンコールで幕なしの京くんはすごくはっきり見えました。普段は最初からこんな感じで見えてたなんて、なんて贅沢だったんだ!とまで思っちゃう始末でした。
円筒の幕の演出で特に印象的だったのは、ベルゼのときです。倉庫にぶら下がってそうな電球が幕の中ほどに下ろされ、妖しいお家のなかのような雰囲気でした。
1曲目でdead treeが来て意外だったけど久しぶりで嬉しかった。そうそう!京くんが着物?打掛?なんか和服みたいなのを羽織っていて、お立ち台の上で両腕を広げたときのシルエットにかなりおおおお!と思いました。初め、登場シーンからよく見えてなくて、京くんだけ手品のようにポッと現れたんじゃないかと思うくらいだったので、その衣装も間奏の時に分かったって感じでした。ということは今日の京くんの衣装は普通のパンツに上半身裸、その上にあの着物……な、なんかエロス!もし幕がなかったらエロスが溢れすぎてやり過ぎな感じになってたかも。なんて思った。
今日のセトリは、ライブの途中でもしや今日はミドルテンポ祭りか?とか思ったりするラインナップでした。かすみも久しぶりだったなあ。かすみのときの映像がまた和風の綺麗なやつで、青っぽい背景に紙風船がたくさん浮いてたり、金箔みたいなのが舞ってたりしてました。
今日は残もない、オブスもない、マゴッツもない、、、みたいな感じで、なんだかいつもと違った感じだったな。まあいつもってなんだよって感じだけど。体力的にも激しさMaxのセトリに比べたらやや余裕あるくらいでした。
頂き物セトリ
狂骨の鳴り
dead tree
「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
DIFFERENT SENSE
AMON
蜷局
ROOTING ROOT
滴る朦朧
INWARD SCREAM
THE BLOSSMING BEELZEBUB
蜜と唾
かすみ
INWARD SCREAM
DOZING GREEN
REPETITION OF HATRED
THE IIID EMPIRE
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
暁
THE FINAL
冷血なりせば
羅刹国
翌朝に追記
ベルゼバブの途中、指を脚みたいにとことこ動かして、腕から頭まで登っていってた。虫みたいなイメージ。横向きだったからシルエットがはっきり見えた。
滴る朦朧がliveだとよりかっこいい。腕をぶんぶん回していて、歩きながらクロールの動きをしてるみたいだった。
ROTTING ROOTはセクシー過ぎた。いつからあんな喘ぎ声っぽい歌い方になったっけ…えろい。紗幕を指でなぞるような動作もしていてさらに。
INWARDは、1回目は定番な感じの叫びのやつ、2回目は詩を唱えてる感じのやつだった。詩はあまり聞き取れず。「大きな…」「ひとつ…ふたつ…みっつ」は分かった。
蜜と唾、ペドのところ叫び忘れてしまった。映像は筒に映すバージョンになった歌詩。
THE FINALも久しぶり。最後の「咲かせよう」の「さーーーー」がめっちゃ長かった!
全体的に京くんらしい動き満載でありながらも紗幕に映る影が綺麗になるように意識してる気がした。例えば前ツアーであったお立ち台に寝転がったり突っ伏したり、仰向け腹筋運動とかはなかった。よく考えたらそりゃそうなんだけど。あらためて京くんの見せ方、魅せ方って素晴らしいわ!と思ってきた。
第三帝国でとしやがマイクスタンド投げるとこ見てみようと思って、今回はちゃんと見ました。
96%は京くんを見ていて、1%ずつ薫さん、だいさん、としや、しんやくんを見てる感じです。