私が、生きる肌
も、もちろんCDでーたの影響ですけど!
なんかもう、あの人のこと追っかけ過ぎて若干恥ずかしいんだけど…TSUTAYA行ったらぽーんと目に入っちゃったんだもの仕方あるまい!(勢い)
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2012/11/07
- メディア: DVD
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ペドロ・アルモドバル監督のサスペンス。サスペンス?や、そう書いてあったので。どんな話って聞かれてもなんとも答えられない感じです。そして私はこの監督のことも知らなかったので、まったく新鮮な気持ちで観てみました。
感想、何から書いたらいいのかわからんってくらいいろいろなんですけど。よく考えたらひょえーっ!って話なんだけど、意外と淡々と観れたような。最初はいろいろと謎なので、進むにつれてああ、そうだったのかと思ったり、でもそれはどうしてそうなったのかしらと考えたり。ヒロインの肌の美しさに惹かれたり。映画全体がなんだか美しいです。色彩の感じとかステキです。個人的に壁にいっぱい書いてたのが好き。あと妙にドキドキする。淡々と観たとか書いたばっかなんですけど。ねえ。うん。なんだか不思議な魅力がある映画でした。あ、あといちいち音楽が気になる。(もちろんいい意味で)
見終わってから公式サイト見たら「巨匠アルモドバルが辿り着いた最高傑作であり、究極の問題作」ってコピーがついてました。各界の方からのコメントの中に変態ってのがあって、そうか変態的なんだ!ってしっくり来ました今。