輪郭リリース
もう!皆さん!ブログの頭に未来日付で宣伝入れてますが、DIR EN GREYの『輪郭』がリリースされましたよ!!
それだけで今週は妙に忙しかった気がします。
思えば2月に活動お休みのお知らせがあり、8月3日にカウントダウンからの活動再開のお知らせがあり、とうとうこの日が来たって感じです。
今回の初聴はCDを手にしてからCDプレーヤーで真剣に聴くぞと心に決めていたので、オフィの試聴やらTVやらを我慢し、(しかし雑誌インタビューではうっすらネタバレしてしまいつつも、)リリースを本当に本当に待ち焦がれていました。厳密に言えばCDは前日に店頭に入荷するのでフラゲ日を待ち焦がれていました。会社の忘年会がバッティングしてしまったけどさりげなくそそくさと帰宅しタワレコさん(新宿ではない 涙)へ駆け込み無事にゲットしました。
私は受注生産限定版を購入しました。
(ちなみに今回は3パターンありました。ここで個人的に大事だと思っているのは所謂複数売りではないということ)
- アーティスト: DIR EN GREY,京,Akira Yamaoka
- 出版社/メーカー: Fire Wall Division
- 発売日: 2012/12/19
- メディア: CD
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開封するときの、ドキドキ感よ!!!
黒いBOXを開くとばーんと目に入ってきたのはジャケットの絵。BOXと同じサイズのステッカーが入ってます。BOXの裏表紙と、右側に納まっているステッカーがちょうど見開きで繋がってる感じです。そのときのインパクトとわくわく感よ。おおおおお!
ステッカーの下にはポストカード。こ、これ、ジャケットの絵の全体像ですか!ジャケットは、絵の一部分だったんですね。なんという…素晴らしい…もう、胸がいっぱいになってきました。
その下にはブックレットです。そこで!!なんとこの絵の作者が京さんということが語られていて…もう…わたしは……静かにテンションMAXでした。
ブックレットの下にやっとCDです。もうここまででだいぶ胸いっぱいですが音源に耐えられるのでしょうか。とか言いながら聴かないわけありません。心してCDプレーヤーにセット!
(初聴の感想は言葉ではいいあらわせません)
なんて言ったらいいかわからないけど感じたことを書くと、あ、これはもう、すでに何十回かは聴いちゃった後の感想だから変わったり後から湧いてきたものもあるけど、まずはサビがすごく印象的。雑誌でネタバレしちゃってたけど、ファルセット。雑誌で読んだサビのメロが出たときにこれだってなったというエピソードを思い出しました。この感じ。ふぁわふぁわって感じもするんだけどしっかりもしている。そして綺麗。とっても綺麗。
曲全体の構成は単純ではないので、そして私はすぐに覚えられないので、まだ完全には染みこんでない状態。でも繰り返し聴く中で、いつもサビのとこになると、すごく、はっとするというか、もう毎回いいなあホントにいいなあと感じる。曲の部分部分で、印象も違うというか、いろんな場面があるというか。ただ綺麗なだけじゃなくて。ちょっと怖いようなところもあるし。そして最後の方の大サビ(とは言わないかもしれないけど)にすごく胸を打たれる。今日になってCLIPのその部分を見たんですが、もう、映像と一緒に見たら感動して涙が出てしまいました。そんで、そこで終わるわけじゃなくて、最後にまた別の部分があって。これが今のところ結構不思議な感じです。
まだまだ聴き足りないですなあ。。
そしてカップリングですが。こちらも結構な勢いで楽しみにしてました。ああもう、予想通りの凶悪な(笑)変貌ぶりが素敵です。原曲の雰囲気がギターのリフに残ってて、なんとも懐かしいけどこの形になっても映えてるからあの頃から素敵なセンスだったのだなあと思ったりしてました。ちょっとね、こちらも構成が覚えられてないので聴き込みますよ。
国フォでは輪郭はやるんだろうなあ。うん、雑誌で言ってた。え。霧と繭も?やるのかしら!