Zepp Nagoya
TOUR2013 IN SITU -The Depiction of Reality-
ノ限(&ONLINE限)のツアーが始まりました。
初日の名古屋ちゃん楽しかったー！
というわけで終演後から翌日の移動時間とかにちまちま書いたメモをあげてみる。
しばらくご無沙汰で1回目ってのはすごく良かったりするじゃないですか。そんな感じです。や、個人的にそういう要因もあっての大興奮だったのかなあと……
じゃあまたつれづれ書いてみます。いくどー
今日は3桁後半で入場。夕方にかけて雪がどんどん降ってきて寒かったです。入ると前方にまだ余裕があったのでそそくさセンターに向かい待機。ステージには鉄骨みたいなのが後ろとサイドを囲むようにコの字型に組まれてます。上を見ると幕はない様子。ふむふむ。
しばらくして狂骨からスタート。久し振りのこの感じ！わくわくです。
1曲目は、来ました霧と繭。まだノリは適当なんだけど(笑)、かっこいい。好きな歌詩のとこもばっちり注目しました。あとさよならのとこも。照明がかなりビカビカしてて激しかったです。
DIFFERENT SENSEは照明がカラフルな白緑赤の？ネオンみたいなラインでした。
輪郭はほんといい曲。京さんの生の美声を堪能です堪能。今日はステージが全体的に見える瞬間が結構あってメンバーみんなの様子を見たりできました。あと京さんが感情こめてる様子をガン見しました。
どんぐり、かなり久し振りな気が！？イントロ始まって、ああこの曲知ってるかなり馴染みの曲だしかし誰だっけかうわーってなりましたが、それはさておき相変わらずかっこいい曲で。
マーシレス、蝕紅もなんか久々な感じ。マーシレスかっこいい。蝕紅はアカペラのとこかっこよかった。
(かっこよかったしか書いとらん)
INWARDのバック曲は昨年と同じかな？樹海だった方はその印象が染み付いててそういう方に見てしまって。最後がたしかぐわーって印象だったのです(漠然)
ベルゼバブ！！(自分的に結構なハイライト)
途中マイクスタンド使って両手フリーになってて、昨年のあれを後ろからじゃなくて正面から見てる感じでした。あああ妖しげな動きが素敵です。途中からマイクは外して、でもマイクスタンドを抱き締めててなんとも言えない興奮状態でした。なんだったんだろうあの時間……また大阪でも見られるかしら！
蜜と唾もやっぱりかっこいい。ちょっとのけ反って首を横に激しく振ってた気がします。2回目のペドあたりで腕のあたりをペローってしてたような気がしてはわわ！
2回目のINWARDはマイクを吊るして吊り上げて左腕と顔の間に挟んでました。
DIABOLOS！聴けて嬉しかったです。(何となく今年なくなるかなとか思ってた。)なんか妙にかっこいいのよねー。最近。歌ってるとこもかっこいいんだけど、ギターソロ中とかのときの視線がたまらんのです。これは一体……
蜷局も久しぶり。最近またこれ好きなんです。薫さんがこの曲のときだけに使うギターがあると連載で書いてたのでイントロは珍しく薫さんを見てました。クールでした。
あとは京さんのくねり具合を見守り、ちょい声がきつそうかなとか思いながら曲の雰囲気を楽しんでました。この曲も何気に高いよねえ。
そしてここからが攻めの本編終盤戦！
冷血はおなじみかっこいいとして、第三帝国ですよ！イントロがちょっちょっちょでおそろいの2曲ですよ！久しぶりの第三帝国はかーなーりー楽しかったしとしや氏のマイクスタンド投げも確認しました。
そしてざーーーん！！
ああ貴方もなんだか結構な久しぶりっぷりで……イントロきたときにギャーでした。楽しかったです
アンコ待ちはみんなの声があまり揃ってない(笑)なんていうか気持ちが熱くなって急いてる感じで、それはそれでよかった(笑)
アンコ1曲目はVANITAS。また、京さんが、気持ちこもりすぎて、ちょっと見てて心配になるような感じ(この気持ちはなんていう名前なんだろう)でぐっとくるというか。そんな感じでした。
そして
鬼眼がｷﾀ━━━(･∀･)━━━ｯ!?
えー！このセトリ面白い。面白いぞカカロットーーーっ(深い意味はありません)
というわけで楽しかったです。心眼妄想ＸＸＸＸのＸＸＸＸのとこを歌わせるんだけど、うろ覚えでなんとかtionと叫び、京さんが「もっとぉーっ！」て煽るからさらになんとかtionを頑張りました。あー面白かった。
そして
マキャベリズムがｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━ｯ!!????
私の中でこれもうやらないんだろうな枠だったからすごいびっくりです。曲調はノリノリなのでダンスタイムでした
そしてクレバー。なんだか懐かしい雰囲気です。私はこの曲に思い入れがあって、なんていうか、あの頃はしんどかったけど今では昇華されたね感です。なんのこっちゃ。
ラスト前の煽り。
「名古屋ちゃーん」
「生きてますかー？」
だったかな。ちゃんシリーズきた！(笑)
男、女はなかったかな？早くも記憶がおぼろげだけど煽りが短く感じたかな。
ラスト激闇。よかった！
全体的に最近の構築系の難しい曲とあまり深く考えずに音楽に身を任せてノる曲とがちょうどよい感じでした。世界観を味わうとともにliveとしてもわいわい楽しめるというか、そんな感じ。
京くんは素肌に黒ジャケ、黒パンツはセンタープリーツ(って言うんだっけ…スーツみたいに真ん中がプレスされてた)、右手に赤い手袋、小指にリング。
途中で上着を脱いだ後もしばらく手袋はしてました。手袋の赤とマイクコードの赤がつながって。
髪型はそんなに変わらず。よく考えたら1ヶ月でそんなに伸びないか、京くんと言えど(笑)かき上げる仕草がセクシーかっこよかったです。
薫さんは相変わらずあまり見えてないけど、シャツにジャケットって感じの衣装。アンコも変わらずかな。
だいさんは最初ノースリにストール。アンコではTシャツB(白い方)。結構笑顔。
としやはシャツにタイにジャケット。下はたぶんスカート？アイマスクあり。アンコではジャケットなしでほぼ同じかな。アイマスクはとってたな。最後の方笑顔。INWARD SCREAM中はキャビに優雅にもたれかかってました。
しんやくん。本編衣装わからず、アンコはTシャツBでだいさんとおそろい。リメイクだったのかな？よく見えず。
やー、寒かったけどliveは熱かったです。
セットリスト
01.狂骨の鳴り
02.霧と繭
03.DIFFERENT SENSE
04.輪郭
05.DOZING GREEN
06.Merciless Cult
07.蝕紅
INWARD SCREAM
08.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
09.蜜と唾
INWARD SCREAM
10.DIABOLOS
11.蜷局
12.冷血なりせば
13.THE IIID EMPIRE
14.残
アンコール
01.VANITAS
02.鬼眼-kigan-
03.Machiavellism
04.CLEVER SLEAZOID
05.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
さーて。堂島リバーフォーラムに行ってきまーす！
