情報処理試験
6/20は2014年春の情報処理試験の合格発表日でした。
なんとデータベース受かっちゃいました。
やった、これで報奨金ゲットだ!
ゲットって!
参考書はコレを使いました。
- 作者: 三好康之,山下真吾,松田幹子,ITのプロ46
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/09/18
- メディア: Kindle版
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解答テクニックとか重要事項の解説、1年前の午後試験問題が載っています。
あとWebから過去問の問題・解答用紙・解答解説のPDFをダウンロードできるようになってます。(本にパスワードが書いてあります)
解説はもちろんありがたいんだけど、なにげに解答用紙は助かります。図を完成させる系の問題はノートに書くと時間かかり過ぎるし面倒なので。
とりあえず大人になった私はまずは学習計画を立てました。たぶんコレが1月くらいかなあ。結果的には全然計画無視しちゃいましたが、どれくらい過去問をやるのか の目安が分かったから良かったかな。
学習内容はひたすら過去問を解いて解説を読む、でした。問題をプリントアウトして持ち歩いて、午前問題は通勤電車でやって、午後問題は早く終わった平日夜とか土日にカフェでやる感じでした。午後はまとまった時間をとって紙に書きながらやらないといけなかったので、かなりサボりましたね…特に午後2。
自宅ではよほど気が向いたときじゃないと無理だったなー。あ、でも解説を読むのは自宅だったかな。外で解いて帰ってから採点して解説読むみたいなやり方でした。解説まで印刷してると紙ばかり増えて大変だったので。
まあそんなこんなで、やる気の波はあったものの、何とかいけました。数年前に1、2回受けたことはあったのかな?でも受けろと言われて受けただけだったので午前で帰っちゃったりしてましたね。。
今年の試験は午前は普通な感じで、午後1が例年とパターン違ってて、午後2(問2?ホテルの問題の方)は易しい感じでした。当日は午後1でパニクってまじコレはやっちまったと思ってたんですが、なんとか!
データベースはとにかく時間がないから練習して慣れる必要があるなーと思いました。
あと普段の業務でデータベース扱ってるとイメージしやすくてとっつきやすいかもしれません。前の私と今年の私の決定的に違うとこはそこかもしれません。データベースはネットワークよりは全然易しいと感じました。ネットワークこそやってないとマジイミフ。しかも新しい技術とか増えるらしいし。
報奨金はチケ代・遠征費にあてます。うしし。