ひよこ支部

"私は私"

結婚式までを振り返るシリーズ8:結婚指輪

このシリーズ進まないのでちょっと書いておこうと思います。

式の3ヶ月〜2ヶ月前に準備をしたかなと思います。知人の知人の方が新宿のデパートのブライダルリングコーナーにいるということで、ちょっと見に行ってみようかということになりました。二人ともプラチナかなぁーくらいしかイメージわいてなかったので、またしてもゼクシィ殿で予習していきました。まぁ、完全オリジナルを作るってのもあるんだなぁとか、結構凝ったデザインのものもあるんだなぁというくらいでした。店舗に行って見たときも、ホントいろいろなので実際つけてみないと分からないという感じでした。実際はつけてみてもしっくりくるのがあんまりありませんでした。
そこへいきなり「これだ!」と飛び込んできたのがブルガリでした。そのデパートのブライダルコーナーは、普通ブランドが固まっていて、その隣にハイブランド(?)があるというところでした。最初見てなかったんですが、せっかくなのでつけてみようということになり、その軽い気持ちが購入までつながるとは縁ですかね。何の飾りも無いただの丸いリングなのですが、二人とももう気持ちは決まっていたように思います。
でもやっぱり大事なものなので即購入はせず、いったん検討しようということにしました。でもたぶんこれしかない!とか思ってしまっていたので、それを裏付ける感じに検討がなされました。

◆検討のポイント
一生のものなので心からいいと思えるもの/シンプルなもの/小さい石を入れるとかも不要/予算はひとり10万前後/歳をとってもつけられるようなもの/細すぎないもの

細さについては、新宿のデパートの店員が「あんまり細すぎてポキッといったら大変ですしね」「歳をとってからあんまり細いのをしてると合わないかもしれませんね」「最初はキラキラですけど、自然と細かい傷がついてマットな質感になってくるので、最初よりは見た目細くなりますよ」みたいに言ってたから印象が強く残ったんだと思います。よく考えたらそんな簡単に折れるかいなって感じですよね。


そして、よし!となって銀座のブルガリに出かけました。もう決めてるのでちょっと試着して確認してすぐに決めました。最後に少し悩んだのはリングの幅でした。3段階くらいあって、旦那さんは中くらいのでぴったりで、私は細めのにするか同じ中くらいのにするか・・・という感じでした。やっぱり手の大きさが違うので細めでちょうどよかったと思うんですけど、細さについて前述の通りかなり意識してたので中くらいのに決めました。(でも実際は細めのやつも細すぎるということはなかったです。)ちょっと、正直今は太いかなーと感じてるんですけど、号数以外は旦那さんとまったく一緒のおそろいなのでなんか嬉しいです。
指輪を決めたあとは、内側に入れる文字を決めてその日は終了でした。サイズ直しがなかったので約1ヶ月くらいでできあがりました。ちなみに文字は「結婚式の日付 旦那さんの名前ローマ字&私の名前ローマ字」にしました。

ちなみにつける頻度ですが、意外とつけっぱなしじゃないかも?平日は腕時計と同じタイミングでつけ外ししてるような。寝るときもつけてない。さっきご飯作ったから今もつけてない。なくさないように定位置を決めてます。

さらにちなみに、婚約指輪はなかったです。節約節約。