クラブチッタ

13日はDIRさんのフリーイベントの日でした。

CLUB CITTA'フリーイベント
Ratio ducat, non fortuna -Zombie-

１、上映会
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇(日本武道館ラスト)
DSSレコーディング風景
春ツ
Wackenの様子とインタビュー
欧州ツアー
DIFFERENT SENSE PV

２、live
狂骨の鳴り
蜜と唾
DIFFERENT SENSE
獣慾

AMON
BUGABOO
REPETITION OF HATRED

OBSCURE
DECAYED CROW
「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨

HYDRA-666-
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
冷血なりせば
羅刹国(new)

アンコール
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
残

上映会は、ウロボ完結の武道館ラストから、徐々に現在に近づいてきてる演出でよかった。ただ、整理番号10番台だったのでスクリーンが近すぎてしんどかった。インタビューは反省とかこれからのことについて。かなり貴重映像だったと思う。

映像のラストが赤っぽくなって京くんの声が聴こえたような気がしてliveへ突入。記憶が怪しいけど。スクリーンというか白い幕の向こうにメンバーがいた！1曲目は幕そのままで演奏。よく見たら……みんなゾンビメイクしとるーっ。DSのPVでしていたあの特殊メイク。京くんはもっとすごいメイク。顔と上半身に黒いものが塗ったくってある。下地は赤かな？あとおでこに眼が描いてある。右目の上と真ん中。さらに左手の甲にも眼が。その手で顔の左半分を覆ったりしてた。あと左目に白カラコン&白まつ毛。口はたしか右半分だけゾンビ口。あと髪が金パになってた。短髪金パ。おまけ衣装メモとしては、バックルはシルバーのやつで、いつものパンツにズボンは黒。最後の方は汗で溶け出した上半身の塗り物が垂れまくっていた気がする。

セットリスト、アルバムからの新曲もたくさんやってた。海外ツアー終了後、リハーサルたくさんしたのかなぁ。前にいたわりにはちゃんと聴こえた。大体いつも前に行くと自分自身に演奏を味わうゆとりがないし、実際に場所的に音がいいとは言えないので…。ギター間違えないで弾けてたかどうかまでは判別できてないけど、全体的にまとまってた感じがした。京くんの歌もよかった。たしかdreamboxの途中でお立ち台の上に仰向けになって歌ってたような。冷血のイントロが何故か判別できなくて一瞬あわてた。今日は背中の観音様も真っ黒だった。新しいバージョンの羅刹国がかっこよかった。音源聴いた印象だと原曲とあまり変化ないなあと思ってたけど。オブスみたいにliveで聴くたびに好きになってくパターンかな。

今日はまじで押しが強くてしんどかった。だいたい暗転前に１回目の押しがあるけど、今日はなくて、そしたらなんとスタが「前につめてくださーい」とか言ったの。信じられん…。もしかして後ろの方入りきれなくなっちゃってたのかなぁ。それにしてもって思った。でも噂によると後ろの方は余裕あったらしい。

整理番号がいいとついつい前へ前へと思うけど、余裕のある場所で堪能するのもいいよなぁ。でも闘ってこそliveな気もするし。うーん。いずれにせよもっと体力つける必要を感じる。

あと今日は煽りがなかった。ラストーッはあったけど。あと水撒きもなかった。ゾンビだからしゃべらないようにした＆塗料がファンに付かないように気遣ったと（無理矢理）捉えようと思う。それにしても･･･京くん相当はけるの早かった。メンバーのピック投げもなく。Shinyaくんがスティック投げてくれたのみ。ちょっとあっけない感じというか･･･

「良かったー！」ってなる日は、終わった直後に完全燃焼したなって感覚になるんだけど、今日はそれがなかったかな。や、通常レベルくらいでは燃焼してたし体力的にも限界近くに行った気がする。ということは、やっぱ気持ちの面なのかな。

実はいま、翌日14日になってから追記してるんですが･･･ToshiyaのDIARYが･･･ううう･･･私は真剣に見てたつもりだけど･･･バンドとオーディエンスってくくりで言ったら後者に属するので･･･連帯責任というか･･･私もせつないです。