20111107新木場メモ

もうツアーも終わってしまうううう

20111107 新木場STUDIO COAST

SE 狂骨の鳴り

01.流転の塔
02.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
03.OBSCURE
04.LOTUS

05.暁
06.残
07.AMON
08.滴る朦朧

09.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
10.mazohyst of decadence
11.蜜と唾

12.「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
13.獣慾
14.DECAYED CROW
15.DIFFERENT SENSE

EN

16.REPETITION OF HATRED
17.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
18.STUCK MAN
19.冷血なりせば
20.羅刹国

今日は1900番台なので、仕事帰りにまあそれなりの場所で観れさえすればいいかと思っていたはずが、前日くらいからすごくLIVE熱が高まってきて直前に至っては暴れ倒したらぁおらぁかかってこーいくらいのテンションになりました。楽しかったーあ。

個人的に今日一番よかったのは蜜と唾です。歌詩がスクリーンに映し出されてここはこれだったんかとか思うところもありつつ、文字が迫ってくる感じだったりざわざわと動いたり重なり合ったりで、シンプルでありながらもいい感じに追い詰められました。曲もなんていうの、ドゥームとかいう系統のものらしくて最初に音源を聞いたときはなんじゃこりゃあとか思ったんですが、なんかここに来てすっごいかっこよく感じてきました。

というかベルゼ、マゾヒ、蜜唾の流れはやばいですね。昔の私なら暇しちゃってたかもしれません。いい感じにずーーーんとなっていいと思ってます。

いつもながら記憶が曖昧です。何かの曲で、京くんが手にライトを持ってビームみたいにしたり自らを照らしたりしてて新しいと思いました。あとは何かの曲でオニみたいに両手でツノつくってました。結構煽ってて、おっこのお言葉頂きました！と思ったセリフがあったはずなんですけどすっかり抜け落ちました。
今日の声の調子はそんなに？うーん、よくわからないけど、最近の中では横浜初日が最高に良かったように記憶してます。や、流転の塔の印象が強いのかもしれませんけど。そのときと比べたら出てないけど、出てなくてもいいです。今日のLOTUSは最後のところを力強い歌い方で歌ってました。INWARD SCREAMは１回目は結構激しく叫びあり、2回目はマイクごつごつでした。終演後は満足そうな表情でした。