『TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.1 Europe & Japan』

2012/06/20発売のDIR EN GREYのドキュメンタリーDVDです。今日フラゲしてきました！

TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.1 [Europe & Japan](初回生産限定盤) [DVD]

これは2011年の夏からやってたツアーの模様をドキュメンタリー形式で追うというやつです。マネージャーメッセージを見てなかったから、ナレーション入りにちょっと驚いてホントにドキュメンタリーじゃーん！しかも英語で日本語字幕て！

2ヶ月連続リリースでして、今回のVol.1は夏の欧州ツアーと秋の国内ツアーが入ってます。もうね、発売前からメンバー達の過酷な闘いの様子が収められてますってことだったので、楽しみだけどなんだか緊張感もあって、ちょっといつもと違う感じでした。

DVD初回は3枚組なんですが、今日は1枚目だけ見れました。台風が来てるから早く帰れたのだよね。というわけで、以下は取り急ぎな感想。。。

地図上をブィィィンって移動する映像がかっこいいなあと思いつつ、ドキュメンタリースタート。

最初はWackenからだったんだけど、やっぱこれは切なくなる。薫さんと京くんのコメント入ってた。京くん、さては顔があんま映らないようにしとるな！コメントは前向きな感じ。

海外にあんなにファンがいるんだなあと思うとなんだか嬉しい。AMBERの歌詩のタトゥーしてる人いたなあ。
京くんがlive後に最高のliveができたと言ったドイツ・ボーフムは、ちょっとの映像からもその雰囲気が伝わってきた。なんかすごくいい。ちょびっと嫉妬みたいなのを感じるなあ。

ちょいちょい喉の不調について挟まっててなんだか不安になる。いま現在、京くんがお休みしてるという事実から、ドキュメンタリー見ながら心配してもどうしようもないんだけど。しかしLOTUSはそこまで不調とは感じない歌声だったな。ということは。こちらが不調かな？と感じるくらいの時は、もうだいぶ……

本番前、ステージに出る直前にメンバー5人が円陣組んで中心に手を重ねあって「いぐぞー！」「おーっす！」ってやるのが、私は好きです。バンドっていいなあっていう感じになる。何回かこの場面出てくるけど、個人的にヘルシンキのときの京くんがなんだかよかったです。

あとあれね！ゾンビの日。あの日10番台という良番を手にいれたもののセンターちょい下手の最前でつぶされててマジで「このままではヘタレ過ぎて京くんに合わせる顔がない」状態だったあの日ね！
京くんのボディペイント(？)について「自ら施した」とナレーションついてて驚いた！あの目とか自分で書いたのかあ、とか、白つけまも自分でやったのかなあ、とか、そもそもゾンビの日に向けてどんな感じにしようか考えてたんかなあ、とか色々考えました。

つづく