まっしぶ

『MASSIVE vol.8』を読みました。

MASSIVE (マッシヴ) Vol.8 (シンコー・ミュージックMOOK)

インタビューが濃いのは勿論のこと、写真も充実しています。MASSIVEを知らない人に説明するとしたら、普通の雑誌じゃなくって、増田さんというライターの方が魂こめてやっている作品に近いものという感じです。（うまく言えん）

京さん
なんだかとっても穏やかな表情。
インタビューでは渡部さんが呟いてらした「●から●●●」の答えがわかりました。ふむふむなるほど。変態か…。たしかにそうだなｗ 普段から他のアーティストの音楽をほとんど聴かないけど、ふとした時にディルってすっごい暗いんだな！！とか思うことあるある。
音人を読んだときも思ったけど、京さんてピュアなアーティストだなって思う。純度100％。自分のやりたいことに正直に。そんな京さんから生み出される表現の数々にたくさん触れていきたいですぜ。

薫さん
今まであんまり気づいてなかったけど渋かっこいいよね。
「かわいそうなことになるのは嫌」のくだりと、「帰ってきたのを感じまくってほしい」のくだりが残ってる。後者はちょっと笑っちゃったけどｗなんかいいなあと。

Dieさん
衣装、実はヒョウ柄だったんだ。
フェスのゲスト出演に触れてくださってる！感想聞きたかったから良かった。
あと「マインド」の話。ああそうだなって思った。音楽性というよりは考え方やマインドにバンドらしさがあるっていうところ。

Toshiya
ときどき爆弾発言ぽいこと言うなあｗでもそんなとっちが好きですよ。
結構、いつも抽象的というか哲学的な話になるよねえ。ロックの印象派ってとこ、しっくりきたなあ。今回いろいろなるほどって思うとこ多いな。あとギリギリのラインで調和を乱す話ｗいいよね。その調子でどんどん我が道いってほしいです。楽しみにしています。

Shinyaくん
動じないんだな。安心感というのだろうか。肋骨のときも、でも手と足は動くんで出来ますみたいなことをさらっと言ってたし。（それが逆に心配になることもあるけど）

どうやって輪郭が生まれたのかも詳しく語られていて楽しみ度が増しました。カップリングのリメイクも楽しみす。

輪郭