新曲 所感

アンラベの感想をちょろっと追記…。
私は曲の構成が複雑だとホント最初分からないので、数日たって、やっと「来た来た！」って感じになれました。良かった……。いや、なるとは思ってたけど自分に自信がないというか、彼らが作ったものを素直にいいと思えるかどうか、いつの日か超越し過ぎたものが出てきて私の感覚がついていけなくなるんじゃないかと心配なわけです。

とか書いてみたけど、まあそんな気張るもんでもないよね。
と、live行ってから特に思ってます。

イントロは最初からなんか変わってんなあ〜！と思ってました。よく聴くとベースもかっこいい。

雑誌のインタビューでダンサブルなとこがあると語られてたんだけど、最初はそれすらも分からず。(なんてこったい。)それはたぶん「濤風〜」のとこだと思うんだけど、今ではすごい好きです。歌い方も面白くて好き。
「ふーれてたい」×2も好きだなあ。

そんでサビ？が控え目で。DIRの場合はAメロとかBメロとかサビとかあんまないから、サビだから一番盛り上がるもんでもないと普通に納得。

転調してからの「忘れる度」のとこも好きだな。
「手鞠」あたりも印象的。
てか最近こういうオペラ的なの多いな！

あとギターソロ終わりのドラムかっこいい。

ラストは色々とぶちまけて、そんで何となく寂しげに終わる気がする。

なんかとりとめないな。

曲全体について言えば、私はそんなに懐かしさとかはなくホント新曲という感じ。(これまた雑誌で懐かしさがあるって話があったのですが。)

展開が多いけど、掴めてくるとそのイビツさが面白いです。