しゃしんしゅー
先日かなりの勢いでうだうだと文句(?)垂れ流しましたけど、いざ届いてみるとウヒョヒョヒョとかなっています。きょうさんのダブル写真集。わたくし単純です。
東京個展(個展のみ)無事に1枠当選できたので、個展まで写真集を見ずにとっておくか、それとも即日開封しちゃうかどうしよっかなぁー!とわくわく悩みながらも開封しちゃいました。
ポストカードセットの赤い封筒がマジで好みでした。
特典のポストカード「夢見」「夢見弐」はぽろっと裸で入っていました。
個人的に「夢見弐」の鉛筆っぽい部分がマジで好みでした。
そうですわたしは「輪郭」マジで好きです。
マジマジ言い過ぎですね。
そんで写真集。きょうさんご本人が被写体のやつから見ようかと。
それにしても、でーかーーーい!
ドッキドキの開封です。
手を洗って水滴が残らないように手を拭いて丁寧にビニールの袋を開けました。
表紙から、勿体ぶってページをめくっていきました。
けっこう、終始、胸がドクバクバクでした。
所感…所感、書きたくないんだけどなあ!w
でもちょっと書いておこうかなあ。
すごい見応えあった。最初んとこの路上の写真がかなり好き。写真集のタイトルとも合ってる気がしてよかった。最初に見たからってのもあると思うけどすごいインパクト。
結構、途中、普通にかっこいい人の写真じゃないか?とか思うとこもあったかな。失格っぽくないっていうか。そんなこと言ったらあれなんだけどw
個別の感想書いたらきりがないから、全体の印象をかくと、よかった、面白かった、ドキドキした、つらかった、表現者だなと思った、など。
結構『失格』でエネルギー使い果たしてしまったので、もう1冊の方はまだじっくり見れてません。
雑誌のインタビューでも話されてましたが、この2冊の時系列がかぶっていて、同じ時に「撮った」写真と「撮られた」写真があるって思うとそこも面白いなあと。
と、今のとこそんな感じです。