川崎 ２日目

今回のツアーは、本日のファイナル１本のみの参戦でした。今LIVE後の帰路なんですけど、ちょっとね、テンション的にはわりとフラットです。

最近趣味？が増えすぎて、前まで趣味といったらDIRばっかりだったので、今の私はどんな心意気なんだろう集中力ちゃんとあるんだろうか、って自分で自分がよくわからないようなそんな感じだったので、まあ何言ってるか分かんなくなってきましたけど、結果を言うとDIR好きです。良かったっす。

なにこの自分の話、って感じだけど私はその時その時の気持ちやテンションや体調にいちいち影響を受けるのでそれも含めて書いておいた方がいいかなっていう、そういう流れです。

ではLIVEのこと。

あー。首痛いな。久しぶりかな、結構ヘドバンしたの。明日か明後日は筋肉痛だね。

開演前SEは聴いたことないやつでした。雰囲気的には映画の後半のほうに流れそうな曲調でした。途中に声も入っていて、京くんかな？どうかな？って思ってました。

京くんが登場したときなんかギョッとしたな。白装束みたいなの着てて、身をかがめ気味で変な動き（好き）しながら出てきたから。今日は曲中の動きもピクピクしてる感じのが多かったな。なんかゾンビみたいでした。リビングデッド。和風のリビングデッド。

衣装の雰囲気も相まってだと思うんだよね。素肌に白くて透け感のある着物羽織って、その上からハーネス？っていうんだっけ、紐のやつ着けて、頭には舞台の黒子さんが着けてるみたいな黒い布。普段の黒い布は長いストールみたいなやつだけど、今日のは短くて頭にベルトみたいなので止めてる感じだった。顔もめっちゃメイクしてて、目の上に目だった？あの海外公演の写真で見たようなやつ。でも遠かったのでホントに目かどうかは分かんなかったな。一番最初だけ仮面も着けてたと思う。一曲目でそれ外して手に持って歌ってた。
ネックレス…って言うのか分かんないけど、タッセルみたいな形した長い首飾り下げてました。手袋は浅いやつを左手だけに。指輪してたような気もするけど忘れちゃったな。ボトムは黒の膝丈プリーツスカート。スキニーパンツ。

なんか全体的に「死んでる人」感がすごかった。こえぇーーなぁーーー！とか思ってた。

演出的には、映像はなくて照明のみのシンプルなものでしたね。ステージ上にもそんなに変わった物はなく。ステージの後ろは前ツアーで見たことあるオーロラ色の短冊を並べて吊り下げてる的なやつでした。

やべぇここまでで結構長々書いちゃってるけど。曲の話を。

前半はなんだか落ち着いて見ちゃってたな。京くんもしかして喉しんどいかなとか気になってしまいました。これがまた不思議なとこで、スケキヨだと喉がしんどそうな時あんまりないんだけど、ディルのときって結構あるような気がするんだよね。たぶん気のせいだけどね。LOTUSとかドキドキする曲だよね。

印象に残ってる曲は懐春かな。お立ち台の上に座りながら歌ってたんだけど、なんかジワジワ来て涙出てしまいました。
あとはてふてふ、Midwife、かすみ、業あたり。

アンコール一曲目がUn deuxで、やっぱこの曲いいなぁと。個人的にはこの辺であったまってきました。（ホントにすいません）

リピテをひっさびさに聴いたらめっちゃかっこ良かったです。あと冷血！冷血かっこいい。冷血も久しぶりだ。そしてラスト激闇もかっこいい。

そんな感じで楽しくなって終われて良かったです。