新木場初日
諸事情で今日がツアーラスト。
人間を被るがめちゃめちゃカッコよくて素晴らしかった。なんか今日は妙に響いた。
最近ムカつくことばかり起こって楽しい時とクソみたいな時のギャップで苦しいんだけどDIR EN GREYを見ているとちゃんと生きなければという気持ちになる。
あー冷血の京さん神々しかったなーーーー
ラストの2曲前でたっぷり煽っていたのは、なにかのすれ違いかしら。
ツアー後半に入ってやっぱりいい感じになってきてる。もっと観たいけどもう…
京さんの格好は引き続きマフィア。遠くてよく見えなかった。暑くなってきたのか、途中でジャケット脱いでた。髪は金髪。結構振り乱していた。アンコは黒シャツにお着替え。スッピン。煙草はたぶん軽蔑の一曲のみ?
そう、終演後に京さんが薫さんに煙草あげてライターで火をつけてあげてた。
こまメモ
「コーーストォーーー!」煽り数回
「誰の為にうたうの?」Ranunculus
「分かり合えないのはお前だぁああああ!」Madness
「無駄に吠えるだけ」手でパクパク(負け犬の遠吠え的な)
「loved you」胸元からズギュン
去り際にキツネ
つぎは秋なのでしょうか。辛い。
松山
めちゃめちゃカッコよかった。
DIR EN GREY愛しています。
Zepp Tokyo
20thアニバーサリー(Zeppの)
ここ最近仕事がアレでソレだったので半ば諦めかけていたんですが、今週入ってから「遠征予定あるとはいえ東京のLive行けなかったら何のために働いてるのか…」とか「序盤も見ておくことで新木場の時に変化が観れるはず」とか考えてたらやっぱり行きたくなって強い意志で定時帰りしました。
チケットも運良くお譲りいただけることとなり(割とこのギリギリ探しをしてしまうよね)、1900あたりで入場。後方のセンターへ。
開演時の映像はバベルの塔の内部??よく分からない構造物と綺麗な室内(聖堂とか螺旋階段のイメージ)。SEはそこまで激しくない感じ。
セトリはアルバムからは絶縁体のほかは演奏したと思う。アルバム曲の濃度高めだった。リリース前からやってた曲もあって、発売後にほぼセトリに入ってくるのいい感じな気がする。(ばにたすいつになったらやるんだろうのあの時期を思い出したりして)(でもマイスイート絶縁体様がいつになったら入るのかも気になる)
音源でも赫いいなと思ってたんだけど、ライブでもとても良き。あとRubbishが早くもしっくり来たと思う。Downfallはもっといけると思う。
そう、あと京さんがライブ中に煙草吸ってましたね。最近のあのマフィアな出で立ちで煙草でした。あとDieさんの衣装がインパクト強めで赤×白のスーパースターなキャラの人しか着れないやつだこれは!とか思ってました。
GRIEFとか冷血とか、身体が動きを覚えてるって感じでもう…首が…。冷血は久しぶりに聴いてめちゃテンション上がったなあ。
終演後に20周年を祝うメッセージがスクリーンに出てました。おめでとうございました。
(当日書いていた下書きを加筆修正のうえ投稿)
イベントとか
またタグのつけ方を分かってないてす。
後日PCからやろうと思う。
最近のイベントで書いてなかったことといえば!
その1
DIRのアルバム発売記念トークイベント。
京都と東京を申し込んで、前者のみ当選したので紅葉シーズンということで小旅行してきました。
登壇メンバーはDieさんでお相手は音楽と人でお馴染みの樋口さんでした。
トーク内容は別途Twitterにメモしてあるのですがいったん割愛しつつ、、、
印象に残ってるのは曲の制作のときに足していくことはできるけど今はそうではなくライブでやったときに説得力のあるものを創りたいという話と、ロンドンのトラブル時に「下手やな」って思ったって話と、それに伴って次のリハからもう変化が出始めてるって話でしょうか。
長年やっているバンドが海外に行ってある意味で丸裸になって初心に返るような刺激を受けるというのはとても良い影響があるのだと思いました。
その2
ゼメキス絵本サイン会。
これは告知メールが来たときにド平日なのにたまたま仕事の隙間があり、むしろ昼休みは時間なくて無料会員分のチケ取りできないなと思って、福家書店の有料会員になったアレです。
まじか!
DUMアルバム以来の京さんサイン会やないか!!(関西弁)
そうなんです。
近年個展とか音源発売とかチャンスは何度かあったはずなのですが全て逃し、よくよく考えたらDUM以来のサイン会だったのです。(握手会はあったけど)
近年Twitterでレポ見てたらサインというかお絵描き会になっているようなので、ごく普通のスタンダードなサインが好ましいと思っている私は少し複雑な気持ちになっていました。また、謎のどうでもいい質問を京さんに投げかけて返事をもらったレポを見ているとそんな事で京さんのお手間を取らせるなといった怒り(?)と、あの京さんにそんな質問をできてしまう豪胆さへの嫉妬でモヤモヤしていたりもしました。その一方で京さんが身近な存在にも感じて今更ながら生物としては私たちと同じ人間なんだなと再確認したりもしました。
そんな私でしたが、人間とは恐ろしいもので心が死んでいるとあまり緊張しないということが分かりました。
荷物を全部カゴに預けてサイン会のブースへ。
角を曲がるとあと2、3人という位置
うわぁ京さんだぁ
めっちゃ可愛い格好してる、お洒落
大きい眼鏡かけてはる(京都弁)
チケットをスタッフさんに手渡して京さんの前へ。
絵本はスタッフさんが開いて横から京さんにお渡し。
京さんは描きながら意外にこちらを見ていらっしゃる。
目が合ってる。
私「お会いできてうれしいです」
き「ありがとうございますー」(小さめの声)
私「私もホイが好きで…あとペニュの純粋なところが好きです」
スタッフ「まもなく時間です」
気づいたら焦りで俯いていたらしく、受け取るときに京さんを見たらこちらをずっと見てくれていた様子。
それに驚いてしまって、手渡された記憶とお礼を言ったはずの記憶が抜け落ちました。
サインを見たらペニュが書いてありました。
めちゃめちゃ可愛い。
私に向けて描いてくださったペニュです。
やばくないですか????
やばいです。
ありがとうございます。
どうやら1000人くらい参加できたようで、長丁場ほんとうにありがとうございました。
てか多分これは緊張してたってことでは…???
むしろ京さんに対面したら心が生き返ったような気もします。
ありがとうございました。